
いつから分かる?時期に合わせた妊娠した時の症状チェックリスト
妊娠することに覚えがあり、怪しい症状が出始めると原因が知りたくてウズウズしてきますよね。また妊娠したことが分かっていてもこれからどんな症状が出てくるのか、知りたいという方も多いと思います。
今回は妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期に分けて症状をご紹介させていただきます!妊娠の症状について詳しく説明していくので、妊娠について一緒に理解していきましょう!
こんな症状が出たら妊娠の可能性あり?妊娠の初期のチェックリスト
まずは妊娠しているかもしれないと感じている人はチェックリストを作ったので、いくつ当てはまるのか確認してみましょう。
おりものが増える
妊娠するとおりものが増えるといわれています。エストロゲンという女性ホルモンが増えるので粘液が増加して増えてしまうんです。
月経がこない
生理前でもうすぐ生理が来るかもしれないと思っていたのになかなかこない…これは妊娠の可能性が考えられます。普段から生理が遅れることが多い人は、妊娠に気が付かないこともあります。
つわり
妊娠の症状として分かりやすいのはつわりです。吐き気やおう吐などの症状がある場合は、産婦人科に相談してみましょう。
うつ病のような症状
神経が過敏になることから感情が変化しやすく、イライラしたり、気分が落ち込んでしまうこともあります。いつからこのような症状が出ているのか、把握しておきましょう。
乳房がハル
ホルモン変動で乳房がハル人もいます。乳首の先が痛かったり、乳輪が黒ずんできたりするような症状は妊娠している可能性があります。
味覚が変わる
食べ物の好みが変わるという症状は妊娠のサイン。今まで食べられなかったものも大好きになってしまったり、自分でも驚くことも増えてきます。
便秘になる
超の動きが悪くなってしまうと、便秘なることがあります。今まで便秘になったことがないのに排便回数が減ったりするのは妊娠の可能性があります。
眠気
睡眠時間をたっぷり取っても眠気を感じることもあるでしょう。ホルモンの影響なのでゆっくり休むことが改善策となります。
風邪
風邪に似たような症状が出るのも妊娠のサイン。風邪薬を飲んでしまうと流産の危険性があるので注意しましょう!
むくみ
赤ちゃんに栄養を送るために血液量が多くなるためむくみを生じやすくなります。赤ちゃんのためだと思ってリラックスしてマッサージなどをするといいでしょう。
妊娠初期に出てくる症状について
妊娠初期になるとこのような症状が出てきます。
生理前のようなイライラ
女性ホルモンが変化するので生理前のようにイライラしてしまうことが増えます。これは妊娠初期に女性の多くが経験することなので、無理をしないようにしましょう。イライラだけでなく落ち込んだりする人もいます。
お手洗い問題
便秘になってしまったり、トイレの回数が増えるなどの不快な症状が出ることも。
吐き気
妊娠初期はつわりが一番辛い時期です。吐き気がしてなにもしたくないというような症状に悩まされることが多くなります。つわりを和らげる対策を行って赤ちゃんのためにも少しでもハッピーに過ごせるようにしましょう!
妊娠中期に出てくる症状について
妊娠中期はこのような症状が出てきます。
便秘
妊娠中期になると初期で便秘にならなかった人も赤ちゃんが大腸を圧迫するので便秘になりやすくなります。水分補給をして食物繊維をたくさん取る食事を心がけましょう!便秘薬はお医者さんに相談してから使いましょうね。
痔
妊娠中期はいきむことで痔になる女性もいます。暖かいお風呂に入ると症状が緩和されますが、赤ちゃんの成長とともに症状がひどくなりやすいので病院で相談しましょう!
円靭帯痛
支給が大きくなるにつれて円靭帯痛になる女性もいます。この症状は悪い病気のサインであることもあるのですぐにお医者さんに相談しましょう!
.妊娠後期に出てくる症状について
妊娠後期にはこのような症状が出てきます。
息切れ
子宮が大きくなり、横隔膜を圧迫することで息切れが多くなる妊娠後期。階段の上り下りが大変になるのでサポートがあると嬉しいですね。横になるのもおすすめではありますが個人差があるので自分が一番ラクな体勢を見つけておきましょう!
消化不良
妊娠後期は口の中に苦みが残ってしまう症状で、気分が悪くなる人もいるはずです。食事は量を少なくしたり、脂っこいものは控えるなどの対策をしましょう。
まとめ
今回は妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期に分けて症状をご紹介させていただきました。それでもまだ不安だという方もいるかもしれませんが、少しでも不安にかんじたらお医者さんに相談しましょう!そして妊娠の症状を理解できたと思うので今度は赤ちゃんのために準備を始めてくださいね。