
キス初心者でも大丈夫!キスのポイントを押さえて彼を夢中にさせよう
大好きな彼への愛情表現として、キスがあります。キスをすることで、お互いの距離がグッと引き寄せられ、より強い絆で結ばれることも期待出来ます。ただ、キスの経験が少なく、キスの仕方が分からない、自身がないという女性も多いはず。
今回は、キスが苦手な女性に向けてキスの練習法をご紹介したいと思います。
彼が夢中になるようなキスを目指しましょうね!
彼を喜ばせるために、キスは練習したほうがいい?
私達日本人は、外国人とは違いキスを日常の挨拶のようにすることは少ないですよね。むしろ、特別な相手への愛情表現としてキスをするため、キスはとても特別な行為であると考える人も多いのではないでしょうか。
しかし、特別な行為であるからこそ、キスをすることが大好きという人も多くいます。特に、男性はキスを含め、スキンシップを取ることが好きな生き物。女性がキスを積極的にしてくれたり、上手なキスが出来たりするととても喜んでくれますよ。
もしも、「キスに自信がない…キスが苦手…」こんな思いを抱えているならば、ぜひ、キスの練習をしてみましょう!
キスの練習方法5選
「キスが上手に出来るようになりたい」
こんな思いがあったとしても、なかなか誰かと練習して経験を積むということは出来ませんよね。
だからといって、何もしないままではキスのテクニックをあげることは出来ません。
自分一人でも出来る練習法5選ご紹介します!コツコツ努力してみましょう!
恋愛ドラマや映画を見る
恋愛ドラマや映画を見ていると必ずと言っていいほどキスをするシーンがありますよね。どんなシチュエーションでキスをしているのか、お互いの表情や体勢などが客観的に見ることが出来ます。
自分もこんなキスをしてみたい、こんな風に出来たら素敵だなとキスにプラスなイメージを作ることも出来るのではないでしょうか。
洋画、邦画によってもキスシーンの雰囲気は全然違います。全く内容の違うストーリーを見てみるのもおすすめですよ。
イメージトレーニングをしてみる
頭で考えるより先に体が動いてくれればよいのですが、キスの経験が少ないと緊張してしまったり、何をどうすればよいのかとパニックになってしまうことがあるかもしれません。
そんな時のためにも、普段からキスをすることを想定し、イメージトレーニングをしてみましょう。
- こんな時にはチュッと軽いキスをしたい
- ここの場所ではしっとりしたキスがしたい
- ジッと見つめ合って体を抱き合ってキスがしたい
など、どんなキスをイメージしてもOKです。
日常生活の中でキスをしたいなと感じた時に、自分がどのようなキスをしたいのか頭で想像してみましょう。イメージトレーニングが出来ていると、いざという時も落ち着いてキスを満喫することが出来るかもしれませんよ。
ぬいぐるみを使って練習する
ぬいぐるみを使って練習するのは初めは少し恥ずかしい気持ちになるかもしれません。しかし、キスはお互いの顔が近づいて初めて出来るものです。顔と顔の距離感や唇を当てる強さ、角度など、キスに必要な感覚を身をもって体験することが出来ます。
目をつぶって、大好きな彼の表情を想像しながら練習してみてくださいね。
手の甲を使った練習
ぬいぐるみを使った練習に慣れてきたら、次は自分の手の甲を使って練習してみましょう。手の甲を使うことでより唇に近い感覚を養うことが出来ます。
唇をしっかりと閉じてキスをした方が良いのか、少しリラックスした状態でした方が良いのかなど、自分のするキスで相手側がどのように感じているのか分かる練習法でもあります。
アメを使った練習
キスをするのは誰でもドキドキするものです。無駄に力が入ってしまったり、唇や舌に集中しすぎてぎこちない状態になってしまうこともあるでしょう。
少しでもリラックスした状態でキスをするのにおすすめなのがアメを使った練習法です。アメを食べている時は、無意識にコロコロと舌の上で転がしてリラックスすることが出来ますよね。
キスをする時にも、アメを食べているように舌と唇の力を抜けるように意識してみましょう。
キスの上手さより大事なのは、相手を思う気持ち
キスがしたいと思うということは、相手に対して大きな愛情を持っているという証拠ですよね。
【相手を思う気持ち】これが最も大切な事なのではないでしょうか。
キスはあくまでも相手へ自分の思いを伝える愛情表現の一つです。キスが上手い、下手は大した意味を持ちません。どんな時でも相手を大切にしたい。この思いがお互いの愛を強くするための秘訣なのではないでしょうか。
まとめ
キスは相手への愛を伝えるための表現の一つです。しかし、キスが下手、自身がないという女性にとってはコンプレックスと感じてしまうこともあるかもしれません。
キスのテクニックを上げるには、イメージトレーニングや手の甲などを使って練習する方法もあります。
リラックスして相手の事を想像しながら練習することでより思いのこもったキスが出来るようになるはずですよ。
大好きな彼が喜ぶようなキスが出来るようになるとよいですね!